「いつくしみの特別聖年」に当たって国内を巡回中の聖遺物(※)が4月10日(日)、福岡教区から長崎教区へと受け渡され、18時30分からの浦上教会ミサにおいて、髙見三明大司教により顕示式が行われた。
聖遺物は浦上教会に4月17日(日)まで安置され、その日のうちに滑石教会へと引き継がれる予定。その後は順次、各地区長教会で顕示される。
※ 『神のいつくしみの主日』を定めた聖ヨハネ・パウロ2世の血(写真右)と、『神のいつくしみの使徒』として知られる聖ファウスティナ・コヴァルスカの遺骨。
※以下は4/7更新内容です。日程を追加しました。
4月10日(日) 福岡教区から受け取り、浦上教会へ。18時30分のミサに合わせて顕示式が行われます。
4月17日(日) 浦上教会から滑石教会へ
4月24日(日) 滑石教会から平戸ザビエル記念教会へ
5月1日(日) 平戸ザビエル記念教会から相浦教会へ
5月8日(日) 相浦教会から青方教会へ
5月15日(日) 青方教会から福江教会へ
5月22日(日) 福江教会から中町教会へ
5月29日(日) 中町教会から浦上教会へ
6月1日(水) 浦上教会から鹿児島教区へ