カトリック長崎大司教区・長崎中地区評議会主催による日本の信徒発見150周年記念劇「そして サンタ・マリアがいた—キリシタン復活物語―」が4月9日(土)と10日(日)、長崎ブリックホールで上演される。
長崎中地区を中心に信徒・司祭らが出演するこの記念劇は、昨年3月長崎での初演(3月10、11日チトセピアホール)に始まり、佐世保(8月15日アルカスSASEBO)、上五島(今年2月20、21日上五島石油備蓄会館)で上演され、多くの信者らが観劇し感動を共有した。現在、ブリックホール公演に向けて裏方スタッフを含む総勢約70人の劇団員皆が最後の練習に励んでいる。
「信仰はどのように伝わるのか 親たちが手渡したものとは何か 問われている教会の世界遺産とは何か その答えがここに―」。日本の信徒発見150周年記念劇をどうぞご観劇ください。
日時:①2016年4月9日(土) 開場18:00 開演19:00
②4月10日(日) 開場13:00 開演14:00
会場:長崎ブリックホール
■ チケットは各教会でお求めください。(入場料 1,000円)
■ チケットの一般販売問い合わせ先 (事務局 林田) ℡ 090-8628-5784
監督・脚本 古巣 馨 / 出演 カトリック長崎中地区信徒・司祭他
主催:カトリック長崎大司教区・長崎中地区評議会
(写真は4月1日に行われた練習の様子)