いつくしみの特別聖年に当たり、ポーランド・クラクフ教区から贈られた聖遺物―「神のいつくしみの主日」を定めた聖ヨハネ・パウロ2世の血と、「神のいつくしみの使徒」として知られる聖ファウスティナ・コヴァルスカの遺骨―が国内を巡回する。2人は、今年7月に開催されるワールドユースデー・クラクフ大会の守護の聖人でもある。
長崎教区では4月10日(日)~5月31日(火)に各地区で顕示される予定。
(『カトリック教報』2016年4月号より)
※以下は4/7更新内容です。日程を追加しました。
4月10日(日) 福岡教区から受け取り、浦上教会へ。18時30分のミサに合わせて顕示式が行われます。
4月17日(日) 浦上教会から滑石教会へ
4月24日(日) 滑石教会から平戸ザビエル記念教会へ
5月1日(日) 平戸ザビエル記念教会から相浦教会へ
5月8日(日) 相浦教会から青方教会へ
5月15日(日) 青方教会から福江教会へ
5月22日(日) 福江教会から中町教会へ
5/23(月)大浦教会、5/24(火)~25(水)聖フィリッポ教会、5/26(木)~27(金)本河内教会、5/28(土)中町教会で顕示される予定です。
5月29日(日) 中町教会から浦上教会へ
6月1日(水) 浦上教会から鹿児島教区へ ※聖遺物は6月1日(水)に鹿児島教区へ渡されました。