現代の家庭は多くの困難や苦しみを抱えています。長年、家庭の問題に携わってきた二人が、困難な状況にある、多くの家族とどのように関わり、苦しみを共に乗り越えてきたか、福音の光に照らされて生きた経験を語ります。参加者の疑問や質問に、お答えする時間も設けています。
日時: 2015年6月27日(土)13時30分~16時 ※13時から受付
場所: カトリックセンター 講堂
講師: カルロス・エドナ ヴィララザ夫妻(マニラ大司教区・元家庭と命の委員)【プロフィール】 カルロス: 政府機関における建築プロジェクトマネージメント、フィリピンカトリック司教協議会のコンサルタント。 エドナ: 1983年まで聖トマス大学病院に看護師として勤務、同年フォコラーレ運動における生活困窮者のための社会的プロジェクト「ブカスパラド基金」を設立。
参加費: 無料(通訳あり)
子どものためのプログラムもあります。どなたでも参加できます。
主催: フォコラーレ
共催: カトリック長崎大司教区 家庭委員会
お問い合わせ: フォコラーレセンター ℡ 095-849-3812