「主よ、あなたの右の手は力によって輝く」
出エジプト記 15章6節
日時:2018年1月21日(日)15:00
場所:日本聖公会 長崎聖三一教会(長崎市大浦町1-6)
主司式:柴本孝夫牧師(日本聖公会・長崎聖三一教会主任司祭)
説教:下窄英知神父(カトリック長崎大司教区・教区本部事務局長)
※共同司式に加わってくださる神父様・牧師様方は、14時45分までにご参集ください。アルバ・ガウンとストラ(緑)をご持参ください。
主催:カトリック長崎大司教区、長崎キリスト教協議会
問い合わせ先:カトリック長崎大司教区本部事務局(電話 095-842-4450)、中町教会(電話 095-823-2484)、長崎古町教会(電話 095-823-6528)
日本二十六聖人殉教祭 殉教―神のいつくしみの証し
■ 殉教記念ミサ
日時:2018年2月4日(日)14:00
場所:西坂公園(雨天時は中町教会)
主催:カトリック長崎大司教区
担当:カトリック長崎南地区評議会
■ 連続ミサとゆるしの秘跡
翌日2月5日(月)は、聖フィリッポ教会で連続ミサがささげられます。
開始時間 (1)9:00 (2)11:00 (3)13:00 (4)15:00 (5)17:00 (6)19:00
※この日は聖堂内でゆるしの秘跡を受けることができます。
2018年3月2日
性虐待被害者のための祈りと償いの日
性虐待被害者の痛み、苦しみに寄り添い、祈りと償いのうちに共に過ごしましょう
2002 年、米国のボストンで聖職者による子どもへの性虐待事件が報道され、世界各地で同様の事件が明るみに出ることになりました。
教皇フランシスコは、教皇庁に新しく「児童を守るための委員会」を設立し、教皇自らがこの問題に真剣に取り組む姿勢を示されると同時に、全世界の教会がこの問題に真摯に向き合うように促しておられます。
教皇フランシスコは、全世界の司教団に向けて、「性虐待被害者のための祈りと償いの日」を設けるように通達され、日本ではこの日を「四旬節第二金曜日」と定めました。
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「性虐待被害者のための祈りと償いの日の集い in 長崎」
日時:2018年3月10日(土)13:00~16:00(12:30開場)
場所:長崎カトリックセンター ホール ※入場無料
〈プログラム〉
13:00 開会あいさつ
「長崎大司教区の取り組みについて」 髙見三明大司教 (長崎大司教区大司教)
「性虐待被害者のための祈りと償いの日の設定について」 松浦悟郎司教(子どもと女性の権利擁護のためのデスク責任司教)
13:30 講演 中島幸子さん(NPO 法人レジリエンス代表)
15:30 祈り
16:00 閉会
共催:カトリック中央協議会 子どもと女性の権利擁護のためのデスク、カトリック長崎大司教区 子どもと女性の人権相談室
問い合わせ先:子どもと女性の人権相談室 電話 095-865-7829(※不在時対応:留守番電話)