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行事予定

3月
1
信徒発見150周年記念企画展「ローマとの再会」、特別展「津和野に流された浦上キリシタン」
3月 1 @ AM12:00 – 5月 20 @ AM12:00

「150年前、大浦天主堂において 神父は信徒を発見し、信徒は神父を発見した。日本人伝道士バスチャンによって言い伝えられた予言がここに実現したのである。

激動の幕末、明治維新にあって、浦上では神父不在のまま信仰を守り250年が過ぎようとしていた。そしてフランス寺と呼ばれた大浦天主堂で、勇気ある浦上信徒の信仰告白によって劇的な出会いがなされたのである。しかしそれは四番崩れという過酷な試練の始まりでもあった。さまざまな資料をもとに信教の自由という金字塔を打ち立てた人々の叙事詩が語られる。」 (企画展チラシより)

 

開催期間: 2015年3月1日(日)から5月下旬予定

        (ただし津和野特別展は3月8日~4月26日まで)

        午前10:00~午後5:00

 

開催場所: 浦上キリシタン資料館

        〒852-8116 長崎市平和町11番19号 (バス「浦上天主堂前」下車 徒歩1分)

        TEL&FAX 095-807-5646

        メール urakamicm@mxa.cncm.ne.jp

 

休館日: 月曜日(ただし月曜祝日の時はその翌日)

 

入館料: 無料

 

「企画展」チラシ →  http://goo.gl/Z0PH6P

司祭・助祭叙階式
3月 1 @ PM3:00 – PM5:00
3月
4
ゆりの会 ~たいせつな人を自死で なくされた方の集い~
3月 4 @ PM1:30 – PM3:30

毎月第1水曜日 13:30~15:30 (場所:長崎カトリックセンター)

予約・参加費は不要です。
主催:日本CLC(クリスチャン・ライフ・コミュニティ)
協力:カトリック長崎大司教区人権委員会
連絡先:℡ 095-881-2357、090-9488-7931(鳥巣シオリ)

2014.11.1受け取り ゆりの会A4.pdf

3月
8
シンポジウム「津和野殉教者の列聖をめざして~日本の信徒発見150周年~」
3月 8 @ AM12:00 – AM12:00

「2013年5月3日、前田万葉広島司教(現・大阪大司教)は、『2023年の広島教区創立100周年に向けて、津和野乙女峠の殉教者の列聖・列福を目指す』と宣言した。

 広島教区はこの取り組みを周知させ広く協力を求めるために、広島と長崎でシンポジウムを計画している。信徒発見から浦上四番崩れ、浦上信徒総流罪から信仰の自由獲得へと至る日本の教会の歩みを振り返りながら、現代に生きる私たちが信仰の糧を発見する機会としたい。

 広島教区列聖委員会は、殉教者の出身地である長崎の方々に多く参加していただきたいと呼び掛けている。」  (カトリック長崎大司教区報 『カトリック教報』 2015年1月号より)

 

【① 広島シンポジウム】 ← ※ 終了しました。

日時: 2015年1月12日(月・祝)13:00~ シンポジウム  15;00~ ミサ

場所: エリザベト音楽大学・セシリアホール

シンポジスト: 前田万葉大阪大司教、平林冬樹神父(イエズス会)、筒井 砂氏(広島司教区列聖委員会委員)

 

【② 長崎シンポジウム】

日時: 2015年3月8日(日)16:00~18:00

場所: 長崎カトリックセンター

シンポジスト: 髙見三明長崎大司教、前田万葉大阪大司教、平林冬樹神父(イエズス会)、野口勝利(浦上教会歴史委員会委員)

 

①② 主催: カトリック広島司教区

         〒730-0016 広島市中区幟町4-42

         電話 082-221-6017  ファックス 082-221-6019

①② チラシ → http://goo.gl/yaCKSm

 

 

【③ 特別展 「津和野に流された浦上キリシタン」】

期間: 2015年3月8日(日)~4月26日(日)

場所: 浦上キリシタン資料館 (長崎市平和町11番19号)

休館日: 月曜日(ただし月曜祝日のときはその翌日)

入館料: 無料

③ 共催: カトリック長崎大司教区、カトリック広島司教区

③ チラシ → http://goo.gl/tNFKSV