命に寄り添い、ともに祈る 講演会と自死された方々のための追悼ミサ
2016年度の自死者は2万1897人、2017年度の自死者は2万1140人と8年連続減少傾向にありますが、未成年者の自死者は前年より増加しています。
この度、この現実に向き合い、耳を傾けたいという想いから、NPO法人全国自死遺族総合支援センター代表 杉本脩子氏を講師としてお招きし、講演会を開催する運びとなりました。
併せて髙見大司教様司式により自死された方々の為の追悼ミサを行います。
どなたでも参加できます。心を込めて神様の憐みと癒しを願いましょう。
(『ゆりの会』からの案内文より)
日時:2018年9月29日(土)13時~14時30分 講演会、その後、追悼ミサ(司式:髙見三明大司教)
場所:カトリックセンターホール
講師:NPO法人全国自死遺族総合支援センター代表 杉本脩子(なおこ)氏
主催:ゆりの会
協力:カトリック長崎大司教区人権委員会、カトリック長崎大司教区評議会女性部
連絡先:電話 095-807-3563、090-9488-7931(鳥巣シオリ)
*ミサ後、お茶の席を設けております。
◆ 場所 カトリックセンター2階講堂
◆ 年間受講料 聖書講座10,000円 * 聴講もできます(1回 1,000円)。この場合の申込書は必要ありません。
◆ 問合・申込先 〒852-8113 長崎市上野町10-34 カトリック長崎大司教区生涯養成委員会 (電話)095-841-7731 (ファックス)095-841-7732
◆ 聖書講座(木曜日 19:00~20:30)
【テーマ】マタイによる福音書を読む 【テキスト】聖書
日程表はこちらです。(都合により講師が変更になることがあります)↓
カトリック長崎大司教区主催 連続講演会 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の意義
今年7月開催の特別講演会に続いて、以下のとおり連続講演会を開催いたしますので、ご案内いたします。
■第一回【キリスト教の伝来と繁栄】
日時:2018年10月7日(日)19時~20時30分
講師:川村信三 神父(上智大学教授)
■第二回【切支丹禁制と潜伏キリシタンの生活】
日時:2018年10月14日(日)19時~20時30分
講師:古巣 馨 神父(長崎純心大学教授)
■第三回【日本におけるキリスト教の復活と『隠れキリシタン』】
日時:2018年10月21日(日)19時~20時30分
講師:清水有子氏(明治大学文学部専任講師)
開催場所はカトリックセンター2階ホールです。
参加無料。予約は申し込み順(以下の申込書をご利用ください)とし、定員に達し次第締め切りとさせていただきます。
問い合わせ先:カトリック長崎大司教区 教区本部 教会歴史文化遺産評議会 歴史部会(担当:梅木)
〒852-8113 長崎市上野町10-34 カトリックセンター 電話 050-3386-4980 Fax 095-842-4460 メール cnkh45@nagasaki.catholic.jp