共に生きる学び テーマ『家庭は小さな教会』
教皇様は、第14回シノドス通常総会後に、使徒的勧告「愛の歓び」を発行され、どんな家庭もいつも完全で型どおりのものではなく、家庭は愛を発展させていく場だと述べています。そして、「家庭よ、歩み続けましょう、希望を失ってはなりません」と呼びかけておられます。
髙見大司教様は、召命はとくに家庭、それも“神のいつくしみに満ちた家庭”の中で芽生えます。さまざまな問題があるとしても、親が神さまに対して深く信頼して、生活を神さまと結びつけ 家族そろって祈るとき、子どもたちの信仰心が養われます。と教区報(1038号)で説いておられます。
深堀氏は、信徒の立場からわかりやすくお話しされます。ご一緒に私たちの生活を見直してみませんか。
(案内ポスターから)
講師:深堀邦枝氏(福岡教区信徒、結婚講座スタッフ)
日にち:2018年11月25日(日)
オープン(修道会の売店)12:30~16:00
時間(講演)13:30~15:30
〈スケジュール 13:30…講話1回目、14:20…休憩、14:30…講話2回目、15:15…映像で各種紹介、15:30 終了〉家庭委員会報告・お知らせ、上映会予告映写などもあります。身近な情報交換の場として、ぜひご来場ください。
場所:カトリックセンター・ホール
参加費無料
主催:カトリック長崎大司教区家庭委員会
共催:カトリック長崎大司教区評議会女性部
「そして サンタ・マリアがいた―キリシタン復活物語―」
大切なことは どのように伝わるのか その答えがここに
日時:①2018年11月30日(金) 開場18:00 開演19:00 ②12月1日(土) 開場12:00 開演13:00
会場:熊本県立劇場演劇ホール(熊本県熊本市中央区大江2丁目7番1号)
■チケットは熊本の各カトリック教会で販売(入場料 1,000円)
■お問い合わせ先:劇団さばと座(事務局 林田)℡ 090-8628-5784
監督・脚本 古巣 馨
主催:劇団さばと座(長崎教区信徒・司祭・民間劇団有志)
協賛:熊本地区カトリック教会
「そして サンタ・マリアがいた―キリシタン復活物語―」
大切なことは どのように伝わるのか その答えがここに
日時:①2018年11月30日(金) 開場18:00 開演19:00 ②12月1日(土) 開場12:00 開演13:00
会場:熊本県立劇場演劇ホール(熊本県熊本市中央区大江2丁目7番1号)
■チケットは熊本の各カトリック教会で販売(入場料 1,000円)
■お問い合わせ先:劇団さばと座(事務局 林田)℡ 090-8628-5784
監督・脚本 古巣 馨
主催:劇団さばと座(長崎教区信徒・司祭・民間劇団有志)
協賛:熊本地区カトリック教会
インマヌエル 神はわたしたちと共におられる
わたしたちの日々の様々な出会いや出来事の中に、イエスが共におられます。
「いつくしみ深いイエス」と聖書を通してであい、わたしたちに語りかけられる神のメッセージに向き合ってみませんか?
ナザレの会では、少しあわただしい日常の生活から離れ、2018年に世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の一つ、外海の出津集落にある旧出津救助院で、みことばを通して神様と自分との関係や教会のことを、シスターたちと一緒に学び合っています。
どなたでも参加できます。お気軽に誘い合ってお出かけください。
■午前コース(10:00~13:00)
2018年12月3日(月)、2019年1月21日(月)、2月25日(月)、3月18日(月)
10:00~ オリエンテーション 祈りとみことばを味わう時間 12:00~ 昼食 13:00~ 解散
会場:旧出津救助院 〒851-2322 長崎市西出津町2696-1 ℡ 0959-25-1002
参加費:1人1,000円(昼食含む)
【申し込み先】
長崎市小江原4-1-1 お告げのマリア修道会 ℡ 095-846-8300
Eメール nazare0325maria@gmail.com
担当:Sr.下窄